3/1より就職解禁となった

新聞に出ているように来年4月入社の大学生の就職活動が解禁となった。

銀行などAIに取って変わってしまう業種は不人気となったようだが、それでも新聞屋よりはマシだろう。

ここで社会に出る人に40歳のオジサンから一言

「どの会社に入るかではなく、どんな会社で勤めたいか」を考えて欲しい。人気の会社は一握りだし、そこを落ちたら人生第一歩で躓いてしまうと思うでしょう。でも自分が思い描く会社だったら会社名なんて関係ない。新卒の子は想像すら出来ないかもしれない、では「どんな仲間と働きたいか」はどうだろうか。素直じゃなくて、前向きじゃなくて、責任感も無い上司や同僚と働きたいか?

今のあなたは一緒に働きたいと思われる人か?99%の人は変われる。でも99%人はなかなか行動に移さない。

人は知らない。新聞屋という誰もやりたがらない仕事が収益性や公共性に優れていて一定数以上の人から支持されている。価格は政府から決められているので価格競争は無い。規制に守られた、言わばボロ儲け。鶏口となるも牛後となるなかれ。

ただし、超有名企業に入社できるのは新卒だけだから、入れる実力があるなら超大手に入社する事を勧めます。なぜならベンチャーは大手出身者は取るから。ただしベンチャーからの大手企業入社の枠は殆ど無い。

最後にインフルエンザの予防接種を受けておくべきだった・・・