仕事は3つあります。

適性を見て配属しますが、現在売り上げに直結する新聞のPR活動業務に力を注いでいます。

①担当地域のお客様に新聞をPRする仕事です。読売新聞以外にも、日経新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、スポーツ新聞、こども新聞、中高生新聞、今流行りの電子新聞など…商品はバリエーション豊か!老若男女「新聞」という商品は知っていますので、売りやすいです。契約の延長業務がメインですので街の情報に敏感で、おしゃべり上手の人が向いています。歩合なので¥30000~¥200000くらいの手当が支給されます。清潔感が契約件数に結び付くデータがあるのでタバコ・パチンコが好きな人は向きません。

②朝刊・夕刊の一日二回配達します。あらかじめ効率的に組まれているルートを、はじめは先輩のうしろをついて走り徐々にひとりで回れるように練習していきます。2週間程度で、ルートを覚え配達できるようになります。朝刊1回¥3000、夕刊1回¥1000が手当として支給されます。月に10日配達すると¥40000のイメージです。体を動かしてお給料が貰えるオイシイ仕事ですが、寝坊や遅刻する人は向いてません。バイクの免許が無ければ会社負担で免許を取ってもらいます。保険も完備してますのが安全運転を心掛けて下さい。

③購読料金の集金は毎月25日から月末までの仕事です。集金率4%が手当として付きます。¥20000~¥80000くらいの手縦が支給されます。「いつも、配達してくれてありがとう」と直接言われるので人気の業務です。

◆◇ 究極のお節介やさん求む ◇◆
社長が初任給で購入した大切な時計が壊れて…。
修理代が8万円かかるといわれ諦めていたところ
「お客さんに時計修理名人のおじいちゃんがいる!」
と教えてくれたスタッフ。
結果、2万円足らずで直してくれました。
お節介がいろんな縁をつないでくれるのも
この仕事の醍醐味のひとつです。

注目ポイント◆これぞアメリカンスタイル!◆

気分が乗らないときに客先を訪問するよりも、
”ノッてるとき”に全力で回るほうが効率的というもの。
「やる・やらない」は個人にお任せしています。
…ただし、休んでいる人の営業エリアに侵入もOK。
”やったもん勝ち”&”きっちり還元”のポリシーが根付いているので
社員はおのずと行動力を増していきます。

・バイクはYAMAHAギアもありますので、女性でも簡単に運転出来ます。

◆◇ 新入社員へ、うちの会社が求めていること ◇◆

1.言われたことを、キッチリやること。

うちの会社がまず最初に皆さんに求めることは、「言われたことをキッチリやること」です。
納期内に、先輩や上司の指示した仕事を100%終わらせること。それが重要です。正直、創意工夫も、提案も、今の皆さんにはあまり求めていません。それはもう少し仕事を覚えてからでも遅くありません。そのために、頼まれたことは決して忘れないこと。忘れてしまう不安がある際には、必ずメモを取ってください。あと、ほんのちょっとアドバイスをするとすれば、納期を前だおしして、頑張って仕事を終わらせること。先輩や上司はそれだけで喜びます。

2.上司に可愛がられること。

どんな人が可愛がられるか、ということについては正解はありません。皆さんで上司を観察して考えて下さい。生意気な人を可愛がる人もいれば、従順な人が好きな人もいます。思慮深い人が好きな上司もいれば、行動力を重視する人もいます。もちろん礼儀正しいことは前提です。人を観察し、対応方法を考える事は、将来皆さんがお客さんと相対した時にきっと役に立つことでしょう。
当然のことながら、上司に可愛がってもらえたら、いい仕事を回してもらえるし、ほしい情報をもらえることでしょう。結果として出世も早いと思います。

3.本を読むこと

インターネットのニュースや記事もいいですが、本を読みましょう。本はインターネットよりもはるかに良質な情報が集積しています。皆さんがもらった給料を何に使うかは自由ですが、少なくとも本にはいくらか投資したほうが良いでしょう。10年後に、その投資は何倍にもなって返ってきます。どんな本を読んだら良いか?それは、上司や先輩に聞きましょう。

4.雑用をやること

「雑用なんて」と思うかもしれませんが、現在のあなた方よりは先輩や上司の方が仕事ができるのは間違いありません。先輩や上司が雑用をやるよりも、あなた方が雑用をやったほうが会社全体が最適化されるのです。数年もすれば、その関係が逆転する可能性は十分にありますが、最初の1年間は率先して雑用をやることを心がけてください。意外にも、雑用の中に仕事を覚えるチャンスはたくさんありますし、先輩や上司との接点にもなります。

5.会社のルールを憶えること。

ルールを知らなければ、組織の中で働くことは出来ません。だから、会社のルールを憶えてください。中には明文化されているものもありますが、明文化されていないルールも数多くあります。そのようなルールは先輩や上司に確認を取ることで知ることが出来ます。不安な時はとりあえず聞くこと。そこから始まります。もちろん、ルールは絶対ではありません。時にはルールの外で動く必要があるかもしれません。ですが、それは普段、ルールを守っている人が、特別に許されたときにきに行うことです。ルールを破る前に、ルールを変える許可をもらって動くこと。これは組織の鉄則です。