定価改定の考察
今年1月読売新聞が全国に先駆けて定価改定に踏み切った。背景には配達員の確保やガソリンの他の素材の値上げがある。当然ハレーションはあるが概ねお客様の反応は悪くないのが実感である。金銭的に少し一服付ける1年になると思うが、そのお金は将来の販売網を守る為に使うのが筋であると考える。当社は全国初の禁煙・禁パチンコという誰も踏み入れた事の無い新聞屋である。初任給の高さと自立を促すカリキュラムは20代を過ごすには贅沢な会社だと思う。法人化1期目は赤字だったが2期目は早くも黒字となる。ここから伝説が始まると思うとワクワクする。